「バングルを付けてみたいけど、メンズがバングルを付けるのはダサい?」
「ダサいと思われないメンズバングルの付け方が知りたい」
ここではそんなメンズの疑問にお応えすべく、ダサいと思われないメンズバングルの付け方や選び方を解説します。
大人の男性におすすめのバングルも紹介しますので、「手持ちのバングルを付けるとなぜかいつもダサい印象になってしまう」という方も必見ですよ。
男性のアクセサリーが「ダサい」と嫌われる理由
さて、バングルについて解説する前に【なぜメンズアクセサリーは「ダサい」と嫌われがちなのか】を探っていくことにしましょう。
はじめに押さえておきたいのは、【メンズアクセサリーそのものは決してダサいアイテムではない】ということ。
にも関わらず、メンズアクセサリーは女性から「ダサい」というレッテルを貼られがちです。これは、男性の大半が間違ったアクセサリーの選び方や付け方をしているため。
つまり、選び方・付け方次第で「メンズアクセサリー=ダサい」という評価を覆すこともできるんです。
では、どういったメンズアクセサリーおよび付け方が「ダサい」と思われがちなのでしょうか?
女子ウケが悪く「ダサい」というレッテルを貼られがちなのが、下記2つの付け方です。
1.アクセサリーを付けすぎている
「ダサい」と思われがちな付け方ナンバーワンは、「アクセサリーを付けすぎている」というもの。
ガチャガチャ、ジャラジャラとこれ見よがしにアクセサリーを重ね付けしているメンズは「モテたくて必死なんだな」、「チャラいし下品だな」と思われてしまいがちです。
特に、ネックレスやピアスなど顔周りに付けアクセサリーは、悪目立ちしやすいアイテム。
イヤーカフやペンダントなど女性の間で人気のアクセサリーを重ね付けしていた日には、「ナルシストな男なんだな…」などと思われかねません。
もちろん顔周りのアクセサリーを重ね付けするのがすべてNGというわけではありませんが、どうしてもダサい印象になりがちなので注意が必要です。
2.アクセサリー・洋服・小物の雰囲気がマッチしていない
アクセサリー・洋服・小物の雰囲気がマッチしていない付け方も、「ダサい認定」されがち。
フォーマルなスーツを着ているのに手首にはカジュアルなレザーのブレスレットを付けていたり、スポーティなファッションなのに大きな宝石があしらわれた指輪を付けていたり。
また、腕時計はきれいめなのに指輪はスカルモチーフのシルバーアクセサリーだったりというのもメンズが冒しがちなミスです。
もちろん洋服とは真逆のイメージのアクセサリーをあえて付けるという男性もいますが、それが「かっこいい認定」されるのはおしゃれ上級者のみ。
ファッションセンスを磨いている段階では、アクセサリー・洋服・小物の雰囲気は合わせておくのがベターです。
ファッション全体に統一感を出す方法は後ほど解説しますので、チェックしてみてください。
「ダサい認定」を回避するメンズアクセサリーの付け方・選び方
ここまでは「ダサい認定」されがちなメンズアクセサリーとその付け方を解説してきましたが、女性から「メンズアクセサリー=ダサい」と思われたくなければ、今解説した2点とは逆の選び方・付け方をすればいいというわけです。
となると、「ダサい認定」を回避するための方法は以下2つとなります。
1.アクセサリーを悪目立ちさせない
「ダサい認定」を回避するには、アクセサリーを悪目立ちさせないのが鉄則。
特にアクセサリー初心者の方は、悪目立ちしやすいネックレス・ピアスは避けるのがおすすめです。
2.どんな洋服・小物にもマッチしやすいシンプルなアクセサリーを選ぶ
どんな洋服・小物にもマッチしやすいシンプルなアクセサリーを選ぶのも「ダサい認定」を避けるのには必須。
シンプルなメンズアクセサリーなら、ファッションに統一感が生まれやすくなるからです。
また、できれば上記2つに加えもう1つのポイントを意識するとよりかっこいい雰囲気のファッションに仕上げることができますよ。
3.ユニセックスorメンズライクなデザインのアクセサリーを選ぶ
ユニセックスorメンズライクなデザインのアクセサリーを選ぶようにしてみましょう。
たとえば、華奢なチェーンのブレスレットや小さな宝石のついた細身の指輪などはレディースっぽいイメージになりやすいので選ばない方が無難です。
やや幅広で程よい存在感・重厚感のあるデザインのアクセサリーを選ぶと、男性ならではの力強い印象を相手に与えることができます。
メンズと親和性が高いのは「バングル」
まとめると「ダサい認定」を回避するためには、
- 悪目立ちしない
- シンプルである
- ユニセックスorメンズライクなデザインである
といった3点が必須であるということがわかりました。
この3つの条件を簡単に満たすことができるアクセサリー、それが「バングル」なんです。
手首に付けるバングルは、悪目立ちしないアクセサリーの代表格。また、バングルはシンプルなものが多いので、大抵の場合は合わせる洋服や小物を選びません。
華奢なデザインであることが多いブレスレットや指輪と比べてユニセックスorメンズライクなのものが主流というのも、バングルならではの特徴です。
こうして考えると、バングルはメンズファッションとの親和性がとても高いアクセサリーと言えます。
メンズジュエリーブランドの売上ランキングで、バングルが常に上位に輝いているのはこのためです。
おしゃれに見せるバングルの付け方
さて、メンズアクセサリーの「ダサい認定」を回避するにはバングルが有効だとわかったところで、ここからは「ダサい認定」されないバングルの選び方・付け方を解説していきます。
「ダサい認定」されないバングルの選び方
1.シンプルかつユニセックスorメンズライクなデザインのバングルを選ぶ
繰り返しになりますが、シンプルかつユニセックスorメンズライクなデザインのバングルを選びましょう。
色はシルバーでもゴールドでも良いのですが、派手すぎる金色のバングルは避けます。
また、有名ブランドのアイテムだとひと目でわかる大きなロゴのついたバングルもあまりおすすめできません。メンズバングルはあくまで「さりげなく」付けることがとても重要。
気になっているバングルのデザインがメンズっぽいのかレディースっぽいのかよくわからないという時は、一度女性の友人やご家族などにどう思うか聞いてみるのもアリです。
2.安価なバングルは避ける
安価なバングルを避けることも大切です。
値段の安いフェイクレザーのバングルや露店で売っているようなチープなバングルは選ばないようにしましょう。安っぽいバングルは洋服までチープに見せてしまいます。
コーディネートを台無しにしないためにも、安価なバングルは避けましょう。
「ダサい認定」されないバングルの付け方
1.アクセサリーの数は1個か2個に絞ってさりげなく
バングルを付ける場合、全体のアクセサリー数を1個か2個に絞るのがおすすめ。
存在感のあるバングルは1個。シンプルな細身バングルであれば、バングル+リングなどアクセサリー数を全体で2個程度にするのがベストです。
2.バングルの色や素材は腕時計・洋服と合わせて統一感を
バングルの色や素材を腕時計・洋服と合わせて統一感を出すと、ダサい印象が生まれにくくなります。
たとえば、腕時計がシルバーのステンレス素材ならバングルもシルバー系の金属素材のものにすると洗練されて見えますよ。
シンプル&高級感。大人なメンズにおすすめのAZAフリーバングル
当ブランドAZA(エイザ)の「フリー・バングル」は、大人の男性にも自信を持っておすすめできるアイテムです。
シンプルなボディに細やかなスワロフスキーをあしらったバングルは、レディース・メンズ問わずお使いいただけるユニセックスなデザイン。
細身なボディにスワロフスキーを1ラインあしらった1連タイプと、やや幅広になったボディにスワロフスキーが2ライン輝く2連タイプのバングルがございます。
お色は定番のゴールドとシルバーに加え、男性に人気のブラック、女性に人気のピンクゴールドとなっております。
また、AZAのバングルには特殊加工を施しておりますので、ご購入後にサイズ調整ができるのも特徴。そのため、サイズが不明な方へのプレゼントとしてもご好評いただいています。
ダサいとは言わせない。メンズのおしゃれは手元で魅せて
ダサいと言われがちなメンズアクセサリーですが、選び方・付け方に注意すればファッションの洗練度をぐっと高めてくれるアイテム。
中でも、バングルは「ダサい認定」されにくい必須ジュエリーです。
いつものファッションにさりげなくバングルを取り入れて、より魅力的な男性になってみませんか?